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100万円(時価140万円)するMacBook Proを買った

100万円(時価140万円)するMacBook Proを買った

ついに……買ってしまった…… 最新のM5MaxなMacBook Proを……

Important

本記事ではただM1MaxのMacBook Proから買い替えた感想をぐだぐだ綴っているものです。 M5Maxがどれだけすごいか、どのような機能があるかは世の中無限にYouTubeや記事があるのでそちらを参考にしてください。

後、決済周りで問題があったのでそんな話も記載しています。

これまでの買い替えの歴史

これまでMacはおおむね2年に一回買い替えをしていました。Appleが24回分割手数料無料で購入可能なため、分割払いで購入しローン支払いが終われば売却して新しいMacを購入するサイクルでした。

このサイクルが変わったのがApple Siliconの登場でした。M1Maxが販売された瞬間にメモリ64GBモデルを購入しました。当時はUnityを利用していたので、Unity、Rider、Xcode、Android Studioを同時起動できるメモリを積んだノートPCとして非常に魅力的でした。(Xcodeが要件に入るのでMac以外の選択肢はありませんでした)

大容量メモリが欲しいだけで購入したM1Max MacBook Proは青天の霹靂レベルな計算性能と低電力を発揮し、ハイエンドWindowsデスクトップPCを置き換え、自宅でも外でもメインPCとなりました。

人生の記憶に残るプロセッサとして、Pentium 4、Core i7 2600Kに続き、そしてダントツに印象に残るプロセッサとなりました。

そうしてM1Max生活をしていて5年が経ちました。なんと5年経ってもスペック不足はあまり感じません。ローカルLLMなどその後出ていたリソース喰らいなものを動かすとスペック不足を感じましたが、開発作業、映像編集などでスペック不足を感じることはありませんでした。

というわけで新しいMacBook Proを買う理由がなく、毎年新製品が発表されても悩んで買わない選択肢を取り続けてしまいました。

そんな中、AIバブルと円安が到来し様々なものが値上がりを始めます。

購入理由

2026年の3月にM5Maxが発表されました。これまでの高効率コア、パフォーマンスコアの構成から更新され、スーパーコアとパフォーマンスコアとなりました。

新構成でマルチコアパフォーマンスはM4Maxから二桁パーセントの向上を果たしました。(よく毎年このレベルの性能アップができるものです)

ではそのハイパフォーマンスが購入理由になったのか!……と言いますとなってはいません。

結局一番欲しいものはメモリでした。128GBの高性能DRAMを持ち運びたい。64GBくらいでローカルLLMをぶん回し、圏外でもコーディングをしたい。大量のagentを並列で動かし各種作業を行いたい。ただ128GBのメモリを搭載するとお値段は90万円を超えます。販売直後でも購入には踏み切れませんでした。

2026年5月のゴールデンウィーク、この当時の価格を考えると128GBメモリ、4TBストレージと同等性能のメモリとストレージを購入するだけで70万円〜80万円は超える勢いでした。これに高精細なモニタ等が付属していると考えればM5MaxのSoCは実質無料で販売されている状況でした。

これは買うしかないな!(自分への言いくるめ完了)

そして2026年9月現在、この構成のMacBook Proは140万円を超える価格で販売されています。つまり 正しい判断 をしたということです。

決済の話

値上げ前のApple Care込みの価格で98万円。これをニコニコ現金一括払いは無理なので分割払いにしたいところです。これまではオリコローンが都度審査の上に24回分割払いを金利手数料無料で取り扱ってました。

しばらく利用していない間にルールが変わり、オリコカードを所持していると24回分割払いまで金利手数料が無料という方式に変わっていました。

新たにクレジットカードは増やしたくない……ペイディはネットの雰囲気を見ると100万円の与信は降りそうにない……

そのような中、三井住友VISAカードがオリコと同じく24回分割払いの手数料無料施策を2025年末から開始していました。三井住友NLカードは所持しているのでこちらを利用することにしました。

私の三井住友NLカードのS枠は100万円。7%ポイント還元がされる支払い先にしか使ってませんので98万円のS枠がAppleに抑えられても問題はないはず!と決済を実施しました。

決済は本体代94万円とApple Care 4万円の合計98万円が1取引として請求され、無事注文が確定しました。

しばらくは問題なかったのですが発送の直前で決済エラーとなりました。原因は発送直前にクレカの明細を本体とApple Careに分割するためか、Apple Care分が別取引として与信確保されようとしました。

このとき、S枠が2万円しか残っていなかったためApple Care分の与信が確保できずエラーとなってしまいました。急ぎ恒常的なS枠の増額申請を提出します。(一時S枠の場合は一括払いのみしか増枠できないため)

増額申請と並行でApple Storeのサポートを依頼します。ただ、決済フローに関わる部分なのでサポートは得られないだろ……という駄目元でした。

ただここで予想外のことが起きます。なんとサポートの方で決済処理の調整をいただき、追加の与信確保なしで売上確定を投げていただけました。この対応が誰でも実施可能なことなのかは不明ですがとりあえず問題はなくなりました。(その後、増枠申請もすぐ承認されたため使う予定のない大きなS枠が誕生してしまいましたが、サポートで対応できなければ必須の枠だったので良かったとします)

ポイントの話

Apple製品の購入時は必ずポイントサイトを経由するとお得です。Apple Storeは大抵の経済圏でポイントアップの対象となっています。

私はJAL派なのでJALマイレージパークを経由して購入しました。

200円で1マイルもらえるので、ざっくり4500マイルくらい貰えます。

さらにJALマイレージパークはLife Status ポイントも付与対象のため、45LSPが貰えます。これに追加して三井住友VISAカードの0.5%還元と、100万円決済特典の1万ポイントが貰えます。つまり40台くらいのMacBookを購入すればJALの上級会員になれますね!(※JALマイレージパークではApple製品の生涯累計購入台数に制限があります)

開封の儀

5年ぶりの開封の儀です。MacBook専用に作られた段ボールを開くとMacBook Proの箱が出てくる仕様です。そして計算された(実際にここですぐ開かないことで感動を増やす手法がとられているらしい)開けづらいMacBook Proの箱を開くと本体がででーんと出てくる仕様です。

今回は伝統的カラーのシルバーを選択しました。前回はスペースグレーを選択し、色は気に入っていましたがUSB-Cコネクタの周辺の塗装が削れがちなのでシルバーの方が削れているのが見えづらいかな?という選択理由です。

付属品は97Wの充電器とMagSafe3ケーブルです。(付属の充電器とケーブルは使わない派なのでこのまましまっておきます)

開けたらいつものごとく ジャーン! と立ち上がります。(広角カメラで撮ったのでモニタサイズがやたら縦長に見えるようになってしまいました)

立ち上がったら新規のMacとして設定していきます。Macは端末間でのデータ移行が非常に強力なので一般的には移行アシスタントに従って移行するのがよいですが、5年ぶりにゼロから環境構築することで綺麗な状態にしました。

そしてついに128GBのRAMが回る光景を見ることができました!空きがまだ50GBもある!これならしばらくは安全ですね!

Nano Textureの効果

今回はNano Textureを追加したのでその効果も見ます。

旧(M1Max アンチグレアフィルム付き)

新(M5Max Nano Textureコーティング)

一目瞭然でNano Textureの方が素晴らしい見た目です。アンチグレア特有のざらざら感が抑えられ、反射はほぼなく非常に見えやすい画面です。

では、Nano Textureをオススメするか?といわれればオススメしません。私も次Macを購入する際はオプション購入しないでしょう。

理由は下記です。

  • すぐにダメージが入る
  • 手入れが大変
  • モニタと目までの距離が離れているため効果を実感しづらい

まずダメージについて、これはMacBookあるあるですがキーボードの跡がモニタに付きやすいです。これがNano Textureディスプレイに付いてしまうと取り切ることができませんでした。(無水エタノールなどを使う勇気がない……)

Nano Textureは公式の布以外で手入れをしてはいけないと記載があります。名前のとおりNanoレベルの素材加工なため布によってはダメージが入るためです。この公式の布が信者用布とか揶揄されるもので高価です。最近は安くなりましたが。

跡がつく上に掃除もしづらいが効果があるのであれば……と一縷の望みもありますが、実際ノートパソコンを使う時ってモニタと目はそれなりに離れているのでざらつきがあってもスマホやタブレットほど気にならないのですよね。

なので通常のアンチグレアフィルムで良いのでは?という感想になりました。M1Maxの方はアンチグレアフィルムを購入時に貼り付け5年運用し、先日はがしたところディスプレイは大変綺麗な状態でした。

以上の理由により、今後Nano Textureを追加することはないでしょう。

新旧外観比較

5年前と見た目はまったく変わっていません。2026年にはタッチパネル対応型のMacBook Ultra(という名前で予測されている)が登場すると思われるのでこのデザインではM5系が最後のMacBook Proかもしれません。

ちなみに貼ってあるステッカーはHCLIのロゴです。一般人にはただの企業ロゴに見えて、わかる人にはわかるタイプのステッカーを探した結果行き着きました。(会議とかで同じMacBookが並んでるとわかりづらいので何か目印を貼りたくなる)

ヨルムンガンド HCLI GG3耐ステッカー

Amazon

外観が同じすぎてほかに記載することもないですね。

追加パーツ

今回のケースはApple Storeで販売されていたincaseのハードシェルケースを購入しました。値段が値段なのでハードケースは必須ですね……ケース自体が200〜300gの重さになるので本体の重さも入れると2kg程度になります。

さらに若干の傾斜をつけるためのグッズも貼り付けます。これで2kgは超えましたね……

MacBookは性能はよいですが、そもそもが重いのと、価格を考えてケースもつけるとかなりの重さになります。こういうところは日本の軽量ノートPCが恋しくなります。車社会のアメリカであれば端末の重さは気にならないのでしょうが。

M1Maxの売却

Apple製品は高く売れるので売却して実費用を計算するのが(自分への言いくるめで)大事です。

私はメルカリ等のC2Cサイトが好みではないため、じゃんぱらさんでいつも売却しています。今回は火曜日の5%買い取り額アップの日に売却しましたので18万3750円で買い取っていただけました。

47万円で購入して18万円で売れたので大体30万円程度で5年間使用できた計算になります。これは非常にコスパが良いマシンでした。おそらくWindows機ではこのコスパも性能も出せていなかったでしょう。

iOSアプリの開発やカット主体の映像編集であればまだまだ戦えるスペックです。値上げでとんでもない価格になっている現行機よりM1Maxの中古PCを買うのはかなりコスパが良い選択肢かと思います。

まとめ

そんなこんなで5年ぶりのメインPC買い替えとなりました。また5年くらい利用したいと考えていますが、昨今のAIの発展で作業手法が日々変わっていくので数年後には別の端末を買いたくなっている……かもしれません。

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